主な違い
FoundryとNeuralSeekの違い
Foundryは組み立てるための部品を提供します。NeuralSeekは、それらの部品が連携した状態で届きます。
提供されるもの
Microsoft Foundry
モデルのカタログ、評価ツール、エージェントサービス、安全性サービスで、これらを組み立ててアプリケーションにします。
NeuralSeek
検索、信頼度スコア、ガードレール、個人情報のマスキング、エージェントワークフロー、回答ログが、最初から連携して動作します。お客様はそれらを設定します。
稼働する場所
Microsoft Foundry
Azureです。それが設計上の目標であり、ID、ネットワーク、コンプライアンスをAzureの他の設定とそろえられます。
NeuralSeek
Microsoftのマーケットプレイス経由または自社のクラウドアカウントでのAzureに加え、IBM Cloud、AWS、Kubernetes、OpenShift、ネットワークから完全に隔離したオンプレミスで動作します。
ポリシーを適用する場所
Microsoft Foundry
コンテンツのフィルタリングと評価は、アプリケーションに組み込んで使うサービスです。
NeuralSeek
ガードレールはすべてのリクエストで動作します。そのため、新しいエージェントには最初から、プロンプトインジェクションの検査、機密データの取り扱い、信頼度のしきい値が適用されます。
チームに求められること
Microsoft Foundry
コンポーネントを選び、統合し、最新の状態に保つプラットフォームチームが必要です。その体制があるチームは、この方式を好むことがよくあります。
NeuralSeek
ビジュアルエディター、またはNeuralSeekのテンプレート言語であるNTLで設定します。業務の専門家が、基盤の保守をせずにエージェントを構築・変更できます。
使い分け
チームに合うほうを選ぶ
Foundryは、Azureだけで運用し、プラットフォームエンジニアがいるチームに向いています。NeuralSeekは、ガバナンスを備えたAIを、必要な場所で早く動かしたいチームに向いています。
すべてAzureで、プラットフォームチームあり
すべてのワークロードがAzureにあり、エンジニアが組み立てを自分たちで担いたいなら、Foundryが自然な選択です。
一部のワークロードはオンプレミスに残す
NeuralSeekはAzureでも、ネットワークから隔離した自社のハードウェアでも同じように動作します。そのため、一つのガードレールとログの設定で両方をカバーできます。
ガバナンスを備えたAIを期限までに
NeuralSeekは、データに基づく回答、ガードレール、回答ログが動作する状態で届きます。チームは自社のユースケースに時間を使えます。
AzureとNeuralSeekに関するよくある質問
Azureでの運用と、構築済みの資産の活かし方。
NeuralSeekはAzureで動きますか?
はい。Microsoftのマーケットプレイスで購入するか、自社のAzure環境で、Azure OpenAIのモデルとともに運用できます。
すでにFoundryで構築しています。そのまま使えますか?
はい。モデルのエンドポイントとデータはそのままです。NeuralSeekはAzureでホストされたモデルを呼び出し、その周りに検索、ガードレール、ログを加えられます。お客様の環境に合わせて範囲を検討するには、デモを依頼してください。
NeuralSeekの導入環境はどのくらい移行しやすいですか?
導入環境は、コンテナ、その設定、お客様自身のデータストアで構成されます。モデルのエンドポイントはお客様のものであり、同じコンテナがどのクラウドでもオンプレミスでも動作します。